令和8年10月度

聖(しょう) 人(にん) 御(ご) 難(なん) 事(じ)

(御書一三九八㌻一行目~三行目)

彼(か)のあつわら(熱原)の愚癡(ぐち)の者(もの)どもい(言)ゐはげ(励)ましてを(堕)とす事(こと)なかれ。彼(かれ)等(ら)には、たゞ一(いち)えん(円)にをも(思)い切(き)れ、よからんは不思議(ふしぎ)、わるからんは一定と(いちじょう)をも(思)へ。ひだる(饑)しとをも(思)わば餓鬼(がき)道(どう)ををし(教)へよ。さむ(寒)しといわば八(はち)かん(寒)地(じ)獄(ごく)ををし(教)へよ。をそ(恐)ろしゝといわばたか(鷹)にあへるきじ(雉)、ねこ(猫)にあへるねずみ(鼠)を他(た)人(にん)とをも(思)う事(こと)なかれ。

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