2026年4月18日 / 最終更新日時 : 2026年4月18日 日蓮正宗 真徳寺 令和8年 令和8年5月度 秋元御書あきもとごしょ) (御書一四四七㌻五行目~八行目) 器(うつわ)に四(よ)つの失(とが)あり。一(いち)には覆(ふく)と申(もう)してうつぶけるなり。又(また)はくつがへす、又(また)は蓋(ふた)をおほふなり。二(に)には漏(ろ)と申(もう)して水(みず)もるなり。三(さん)には汙(う)と申(もう)してけがれたるなり。水(みず)浄(きよ)けれども糞(ふん)の入(い)りたる器(うつわ)の水(みず)をば用(もち)ふる事(こと)なし。四(し)には雑(ぞう)なり。飯(はん)に或は(あるい)糞(ふん)、或は(あるい)石(いし)、或(あるい)は沙(すな)、或は(あるい)土(つち)なんどを雑(まじ)へぬれば人(ひと)食(く)らふ事(こと)なし。器(うつわ)は我(われ)等(ら)が身心(しんしん)を表(あら)はす。我(われ)等(ら)が心(こころ)は器の(うつわ)如(ごと)し。口(くち)も器、(うつわ)耳(みみ)も器な(うつわ)り。