2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-6<主な主張> 事の戒壇は、国立戒壇である。 事の戒壇は、天皇の発願による。 事の戒壇は、天母山に建立する。 広宣流布以前は、本門戒壇の大御本尊安置の場所は義の戒壇である。 遥拝(ようはい)勤行。 出典:諸宗破折ガイド169-177/宗 […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-5<顕正会への改称と化儀改変> こののち妙信講は昭和57年10月9日、日本武道館で10,000人の総会を開き、その名称を「日蓮正宗顕正会」と改めた。しかしその後、平成8年11月18日には宗教法人を取得し、その直後の総幹部会(12月22日)の折り、「冨士 […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-4<講中解散処分> そこで宗門は妙信講に宛てて、宗門の公式決定違反に対する反省を促し、弁疏(べんそ)の機会を与えて返答を待ったが、妙信講からはその公式決定に従わない旨の返事があった。宗門はこのような経過をふまえてやむを得ず、昭和49年8月1 […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第三節 信仰を持たない人へ 3-7 いまが楽しければそれでよいではないか 「いまが楽しければ」という言葉のひびきには、まったく将来しょうらいのことを考えず、苦しみを避さけて、いまの楽しみばかりを追い求もとめるというニュアンスが感じられます。 それは、おそらく、若いときの楽しみは若い時にしか味わ […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-3<国立戒壇に固執> この頃、創価学会の言論出版問題が起こり、これに付随して「国立戒壇」という名称に関しても、社会的に大きな問題となりつつあった。そこで宗門は、国立戒壇という名称を使うことは布教の妨げになるとの判断から、昭和45年5月、今後は […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-2<解散処分の発端> このような妙信講は、やがて宗門より解散処分を受けることになる。その発端の1つに、正本堂の意義について宗門や創価学会と激しく対立したことが挙げられる。 当時、創価学会会長であった池田大作は、正本堂を『三大秘法抄』『一期弘法 […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1-1<妙信講の発足> 妙信講は昭和17年、日蓮正宗妙光寺の総代であった浅井甚兵衛(じんべえ)が、妙光寺講中の1つとして設立したものである。しかし、講の中心者である浅井甚兵衛・昭衛(しょうえ)父子は独善的で身勝手な行動が多く、所属寺院の住職の指 […]
2021年11月6日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 日蓮正宗 真徳寺 1.沿革 1. 【沿革】 顕正会は、かつて「妙信講」と称し、日蓮正宗法華講の一講中として活動していたが、正本堂の意義付けを巡って創価学会と激しく対立し、やがて時の法主であった第66世日達上人の指南に背いたため、昭和49年に日蓮正宗より講中解散の処 […]
2021年11月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第三節 信仰を持たない人へ 3-5 現実生活の幸福条件はお金が第一ではないか 私たちが日常生活を営いとなむうえで、衣・食・住の全般ぜんぱんにわたってお金がたいへん重要で便利な役割やくわりを果はたしています。物品ぶっぴんの価値かちがお金に換算かんさんできることはもちろん、人間や機械の労力・能力そして […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-11 日蓮正宗の信仰には、なぜ利益があるのか 天台てんだい大師だいしは、利益りやくと功徳くどくについて、 「厳密げんみつにいえば、功徳とは自みずから積つむものであり、利益とは他から与あたえられるものという違ちがいはあるが、仏道ぶつどう修行しゅぎょうによる得益とくやく […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-10 日蓮正宗の信仰をすると、どのような利益があるのか 法華経に、 「如来にょらいの知見ちけんは広大こうだい深遠じんのんなり」(方便品第二・開結189㌻) と説かれているように、仏の知見と功徳くどくのすべてを書き記しるすことはとうてい不可能ふかのうなことですが、経文と御書のな […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-9 日蓮正宗がそんなによい宗旨なら、なぜ社会の人から広く受け入れられないのか 質問の内容はいろいろな意味に解釈かいしゃくできます。具体的ぐたいてきにいえば、 「そんなによい宗旨なら」 一、もっと昔から広まっていたはずだ 二、もっと大おおぜいの人が信仰しんこうするはずだ 三、もっと学識者がくしきしゃ […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-8 なぜ日蓮正宗だけが正しいといえるのか 「正とは一に止とどまる」という言葉ことばがありますが、正しい教法きょうぼうが二つも三つもあるわけがありません。これについて、釈尊は、 「十方じっぽう佛土ぶつどの中なかには、唯一乗ただいちじょうの法ほうのみ有あり、二無にな […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-7 もっとも正しい宗教とはなにか もっとも正しい宗教としての条件じょうけんは、 第一に教主きょうしゅが宇宙うちゅうの真理しんりと人間の生命の実相じっそうを完璧かんぺきに悟さとった方であること 第二に教義きょうぎが因果いんがの道理どうりに基もとづいたもので […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月19日 日蓮正宗 真徳寺 第六節 正しい宗教とは何か 6-6 日蓮正宗では、なぜ神棚や神札をはずさせるのか あなたが神棚や神札をはずすことに抵抗ていこうを感じるのは、それらに神の力がこもっており、その力によって守られると考えていることによるのでしょうが、それはまったく逆ぎゃくなのです。 大聖人は、 「世よ皆みな正しょうに背そむ […]